Windows11に対応した新バージョン発売開始
概要
DBEAMは統合型表計算ソフトウェアとサーバ上のデータベースとの連携を行なうためのアドインソフトウェアです。
表計算ソフトウェアの3Dグラフ機能をはじめとする高度なグラフィックス機能と操作性を活かして、サーバ上に蓄積されているデータベースから必要なデータを直接スプレッドシートに取り込み、活用することができます。
表計算ソフトウェアの3Dグラフ機能をはじめとする高度なグラフィックス機能と操作性を活かして、サーバ上に蓄積されているデータベースから必要なデータを直接スプレッドシートに取り込み、活用することができます。
表計算ソフトウェアの優れた操作環境のままで、サーバへの難しい手続きを必要とせずに、簡単な操作による指定で、データベースをアクセスできます。
アクセスしたデータは表計算ソフトウェア上に展開して豊富なグラフィックス機能によるビジュアルで多彩なデータ表現が可能になります。
また情報システム構築がスピードアップできるのもDBEAMの優れたメリットです。特に、オフコンとパソコンの連携に力を発揮します。
特徴
- パソコンの表計算シートから、サーバ上の大量のデータベースを直接アクセスします。
- 表計算ソフトウェアにアドインして本格的なデータベースアプリケーションを構築できます。
- データベースへのアクセス条件などは簡単に設定できます。
- SQLや難しいデータベースの知識は必要ありません。
- 表計算ソフトウェアの豊富なグラフィックス機能を活かし、データベースを活用した効果てきなプレゼンテーション用資料作成が簡単に行なえます。
- SQLの直接入力機能により柔軟なシステム構築ができます。
アプリケーション作成も容易に
表計算ソフトウェアの記述言語との連携により、データベースを使用したアプリケーションを容易に作成することもできます。また、VisualBasicやCインタフェースもサポートしているため多彩なアプリケーションの作成が可能です。
対応する統合型表計算ソフトウェア
富士通RDA/ODBC版 | Excel 2016 Excel 2019 Excel 2021 Excel 365 ※Excelの32ビット版のみ対応(Excelの64ビット版は未対応) |
機能概要
データベースの検索・更新(追加・変更・削除)
処理できる項目数 | 最大4,096項目(*) |
処理できるレコード長 | 最大32,000バイト(*) |
処理できるレコード長 | 最大32,000バイト(*) |
指定できる検索条件の数 | 最大15項目(*) |
(*)はシステム動作環境によって変化します。 |
VisualBasic,Cインタフェース
データベース参照・更新機能サポート
抽出実行時の機能強化
- 抽出結果のファイル化機能・外部変数機能強化
- 抽出オーバフロー機能強化・処理中断機能強化
SQL直接入力機能
システム構成
動作OS | Windows 10 (32ビット/64ビット) Windows 11 (64ビット) |
必須ソフトウェア | 富士通製DBMS DP/Cライブラリ、または各DBMS対応のODBCドライバ |
Oracle 19c、21c SQL Server 2014、2016、2017、2019、2022 各DBMS対応のODBCドライバ |
|
対応データベース | Symfoware Server、Symfoware6000、PowerRW+ Oracle 19c、21c、SQL Server 2014、2016、2017、2019、2022 その他(対応可能なデータベースについてはお問い合わせください) |
★DBEAMは(株)東京システム技研の登録商標です。
★その他の社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
※各製品の対応OSについてはこちらをクリックしてください。
標準価格
\66,000(税込)
お問合わせ先
DBEAMサポートセンター
- TEL
- 03-3342-2877
- FAX
- 03-3342-2831
- メール:
- dbeam@tsl.co.jp